プラチナ万年筆の主力ミッドクラスモデルである#3776センチュリー買っちゃいました。定価15000円。
どこかでプラチナのフラグシップモデルだと書いている記事も見たことありますが、現在のセンチュリーはフラグシップ(旗艦)モデルではありません。
現在のフラグシップモデルはプレジデントであり、そのセルフパロディとして最廉価モデルのプレジールやプレピーがあるのです。つまり「プレ」縛りですよね。
#3776センチュリーは、昔のフラグシップモデルだった#3776を名前だけ受け継いでリニューアルした全然違うモデルです。
名前だけ同じで昔の廃番モデルとは全然違うってのはプラチナではよくある事です。
その#3776センチュリーは、2年間インクが乾かないスリップシール機構など常用万年筆として良く出来ているのでベストセラーとなり、売れると当然メーカーも更に売ろうとバリエーションも増えます。
今回紹介するロジウムフィニッシュもそのバリエーションの一つ。
ノーマル版で金剥き出しのニブや金メッキしたパーツをロジウムメッキして銀色にしたモデルです。
金メッキだと曇ったり剥がれたりしやすい所をロジウムメッキだと耐久性があるって話なのですが、要は金色が銀色になって印象が変わるって事の方がメインだと思います。
それだけで定価が5000円のアップです。
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どこかでプラチナのフラグシップモデルだと書いている記事も見たことありますが、現在のセンチュリーはフラグシップ(旗艦)モデルではありません。
現在のフラグシップモデルはプレジデントであり、そのセルフパロディとして最廉価モデルのプレジールやプレピーがあるのです。つまり「プレ」縛りですよね。
#3776センチュリーは、昔のフラグシップモデルだった#3776を名前だけ受け継いでリニューアルした全然違うモデルです。
名前だけ同じで昔の廃番モデルとは全然違うってのはプラチナではよくある事です。
その#3776センチュリーは、2年間インクが乾かないスリップシール機構など常用万年筆として良く出来ているのでベストセラーとなり、売れると当然メーカーも更に売ろうとバリエーションも増えます。
今回紹介するロジウムフィニッシュもそのバリエーションの一つ。
ノーマル版で金剥き出しのニブや金メッキしたパーツをロジウムメッキして銀色にしたモデルです。
金メッキだと曇ったり剥がれたりしやすい所をロジウムメッキだと耐久性があるって話なのですが、要は金色が銀色になって印象が変わるって事の方がメインだと思います。
それだけで定価が5000円のアップです。
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