Miki's mental world Blog edition

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 今年の夏も、キャップレスデシモのインクを色彩雫の紺碧にしました。
紺碧


 紺碧は去年の夏にも入れたのですが、これがあまりにも爽やかなので一発で虜になってしまいました。
 色の濃淡がかなり強く出て、濃い所では夏の海のような蒼色になり、薄い所では抜ける青空のようなスカイブルーになります。
 もう「海行きて〜!」ってなる色ですね。
 しかしそう簡単に海に行ける身分でもないので、このインクで我慢するわけです。

 色彩雫は月夜が一番人気で、私も大好きなので愛用していますが、それよりも紺碧の方が凄いインクだと思いますよ。
 こんなに「心が動かされる」色のインクは初めて見ました。
 この色を見ているだけで、夏がくるぞーっていうワクワク感とか、家族や友達と海に遊びに行った思い出だとか、もう色んな記憶や感情が一気に湧き上がって来て切なくなります。
 そんな紺碧を万年筆に詰めて持ち歩くってのは、形のない自分の大切な何かを持ち歩いているようで楽しくなります。
 ・・・ん、ちょっといいこと言ったんじゃないの?(ドヤァ

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 かなり前に買ったのに、買ったことをとんと忘れているボールペンがありました。
 いや存在自体を忘れていたのではなく、適度に使ってはいます。買ったという事実を忘れていたんですね。
 何というか、ブログで紹介するのを忘れていたというか、紹介するまでもないと思ってしまったというか。

 それがこれ。

エナージェル インフリー
エナージェル インフリー

 数量限定で販売されたうちの、インクが定番色にないターコイズブルーとオレンジです。

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 久しぶりにOHTOタグの記事です。
 誰得なのかわかりませんが、今回はアメリカンテイストの話。

OHTO アメリカンテイスト
OHTO アメリカンテイスト


 これ結構ニッチなペンに見えますが、今の所は廃盤ではありません。
 OHTOでは売れ筋らしいです。

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 万年筆。
 どうやって持ち運んでますか?
 まあ普通は普通にペンケースに入れますよね。
 以前にも私のペンケースは紹介しました
 今は入れてるペンが微妙に変わってたりしてますが、基本はほぼ一緒です。

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ここ数ヶ月、話題になっているボールペンがあります。

パイロット アクロ300
アクロ300

 たった300円のボールペンなのですが、これが完璧すぎてもう。
 まず見た目が良い。
 特にこのクリアカラーは色味も落ち着いていて凄く良い。
 国産デザインもなかなかやるじゃん。
 プラ製の軸なので軽すぎるのかと思いきや、真ん中に飾りで入ってる金属パーツがウェイトの役割をしていて、軽いのにめっちゃバランスが良いのです。
 そして中に入っているのは、パイロットお得意のアクロインキです。名前からもわかりますよね。
 アクロインキはジェットストリームに対抗した低粘度インクなのですが、ぶっちゃけ自分はジェストよりも好きです。
 ・・・所詮は油性インクですけどね。

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 PILOTの万年筆用コンバーターであるCON-40
CON-40

 CON-50とCON-20が廃番になってこれに置き換えられたわけですが・・・。
 評判悪いんですよ。
 ただでさえ小さいのに、無駄に空気が入るのでインクの量が入りません。
 吸っても吸っても半分くらいしか入らないのがイライラするので嫌われているわけです。
 とは言え、実はこの少ししか入っていない量が規定の0.4mlで、メーカー側の想定通りなのだそうな。
 まさに「仕様です」って事ですね。

 まあ仕様だろうが何だろうが少ない事には変わりないわけで、少ないとその分吸入一回の筆記距離が短くなります。
 また早く無くなるので何度も吸入しなければならず、吸入回数が増えるとティッシュに無駄に吸わせる量も多くなって、そのコストもチリツモでバカになりません。
 メーカーとしては早くインクを浪費してどんどん買い替えてくれって事なんでしょうけど。

 カクノの新型のように上位版のCON-70が使えるモデルはまだ良いのですが、大人気のコクーンや私の愛用するキャップレスなどはCON-70が使えず、どうしてもCON-40を使わなければなりません。
 するとそれらの万年筆のユーザーはいかにこのCON-40に多く吸わせるかに心血を注ぐようになります。
 だがしかし、何故かその方法のまともな情報がネットで検索しても出てきません。
 例えば一番簡単に見つかるのは、小日向京さんのコンバーターを首軸から外して直接インク瓶に突っ込んで吸い上げる方法。
 いやそれ面倒だし手も汚れるでしょ。
 他には、コンバーターにスポイトで注入なんて裏技もあったり。
 いやいやいや。
 スポイト使うならコンバーターじゃなくても良いでしょ。
 そこらの空きカートリッジの方が手軽で量も沢山入ります。
 ・・・。
 CON-40にインクを満タンに入れるのって、門外不出の秘伝の奥義か何かなんですかね。

 根気よく探せばヒントみたいなものは見つかるので、それらの情報をかき集めて試行錯誤したら、とうとう技が完成しました。
CON-40でインクを満タンに入れる方法
 首軸からコンバーターを外す必要もなく、万年筆以外に特別な器具も必要なく、普通にインクを吸い上げる手順にちょっと一工夫するだけの手軽さでCON-40をほぼ満タンに出来ます。

 というわけで今回は、このCON-40にインクを満タンに入れる方法を公開してしまいます。

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OHTO リバティ
リバティシリーズ

 OHTOのボールペンと言えば、誰に聞いても一番はリバティだと思います。
 そもそもリバティというのは特定のモデル名だけではなく、色々な軸と色々なリフィルを組み合わせて自分好みの一本に仕立てるシリーズ名の事でした。
 水性、油性、ゲルから筆ペンまでもが同一形状のリフィルで揃えられていて、それを好きな軸に入れて使うのです。
 公式ページでもこのリバティシステムの製品には「LIBERTY」マークが付いてますね。
 このリフィルの型番から、主に国産ゲルインクの互換性で知られる所謂「300系」という俗称が生まれたというのは、これってトリビアになりませんか?
 しかしシリーズ名としてのリバティの他に、軸のモデル名としてのリバティというペンもあるのがややこしいのです。
 今後使い分けずにリバティと書いてある場合は、それがシリーズ名なのかモデル名なのか各自で判断しながら読み進めてください。
 当初は構想の通りに軸とリフィルを別々に買うスタイルだったのが、現在はリバティシステムとしての展開は無く、軸に水性リフィルが入った単品のペンとして売られています。

 今回は私が持ってるリバティシリーズを軽く紹介したいと思います。
 当初はたくさん種類があったリバティシリーズも、OHTOお得意の廃番が進んで、現在でも買えるのはこのリバティとワーズ、そしてたまに見かけるプラウドくらいでしょうかね。
 デュードやマジェスティックのボールペン軸にも300系が入りますが、リバティシリーズのラインナップではありません。

 あら。今見たら公式からワーズとプラウドが消えてたわ。また廃番かしらん。

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 今年も寿命の自己最高記録を更新しました。

 いや特にお祝いの言葉はいらんですよ。
 お祝いのモノだったら欲しいですけどw

 まあ今回は予約投稿のテストってことで。
 公開を当日の0時に設定しています。
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Tombow ZOOM L102
パッケージ
ZOOM L102

 トンボ鉛筆が展開するデザインシリーズのZOOMです。
 ZOOMのメイン路線は高級価格帯なのだけど、この型番に「L」を冠するモデルは即ち「ライト」な路線でお手頃な値段設定になっています。

 まあ軽くレビューしときましょうか。
 私が買ったこのL102は単色ボールペンなのですが、同じ型番でシャーペンと多機能ペンの別タイプが有ります。
 ・・・うん。
 見た目は良いです。さすがZOOMシリーズ。
 デザインセンスが壊滅的な国産ペンの中にあって奇跡のようなセンスの良さですね。
 海外製有名ブランドにも勝るとも劣りません。
 ぶっちゃけラミーにだって・・・いや、やっぱり勝らないかな・・・。

 とまあデザインは良いのですが、やはりLシリーズだけあってどこか安っぽさが漂います。
 アルミ製だけど肉が薄いので重厚感は全くありません。
 コンセプトが「Light」だから軽さにこだわっているんでしょうね。
 そして調整用のウェイトも入ってないので重心バランスもあまり良いとは思えない位置になっています。 
 グリップ部が黒くアクセントになっているのですが、ここはプラ製なので、せめて金属製で重みをつけてくれれば良かったのに。
 まあ諸悪のラバーグリップでないだけマシですかね。
 とはいえこのお値段でこのデザインは白眉なので、何か面白いペンはないかという向きにはお勧めする筆頭に上がることでしょう。

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 万年筆育成ゲームは続いています。

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